基礎知識

ヒョウモントカゲモドキの寿命は10年以上!?最高で29年生きた実績も。長生きの秘訣とは?

爬虫類らしからぬキュートな顔をしたヒョウモントカゲモドキ。

爬虫類嫌いな人でも「可愛い」と言わせてしまうほど、みんなから愛されているペットでしょう。

このヒョウモントカゲモドキ、一体寿命はどのくらいなんでしょうか?

可愛いペットなので、寿命については気になるポイントですよね。

ヒョウモントカゲモドキの寿命は?

ヒョウモントカゲモドキの平均寿命は10年〜15年です!

ペットの中では、かなり長生きする生き物と言えます。

犬や猫と同じくらいの寿命ですね。

あの小さな身体からイメージがつかないほど長寿ですよね。

しかも、驚くことに最高でオスの個体が29年生きた個体もいるみたいです。

メスの個体でも22年生きた記録もあります。

大事に育てれば、30年近く生きる可能性がある生き物なんですよ。

しかし!すべてのヒョウモントカゲモドキが10年以上生きるとは限りません!!

爬虫類はとてもデリケートな生き物です。

いくら長生きと言われていても、飼育の方法を誤ってしまえば、一瞬で命を落とすことになります。

ヒョウモントカゲモドキが長生きしない理由

TwitterなどのSNSでヒョウモントカゲモドキの命をすぐに落としてしまった人をよく見かけます。

その人たちがどういう理由で落としてしまったのか、そのすべてを確認していませんが、少なくともちらほらそういう方がいるのは事実です。

ヒョウモントカゲモドキの死は、大体2つパターンに分けることができます。

・飼育方法が悪い

・突然死

の2つでしょう。

飼育方法が悪い

圧倒的に多い原因はこれですね。

飼育方法の中でも、いろんな要因があるので、以下にまとめます。

餌の与え過ぎ

よくあるのは餌の与えすぎですね。

ヒョウモントカゲモドキはとてもプリプリしていて可愛いのですが、太り過ぎによって、身体がプリプリしていることに気づいてあげてください。

上記の画像のヒョウモントカゲモドキはとても尻尾が太く、身体もがっしりしていて可愛いですが、これは肥満に該当します。

餌を与えすぎると、まずは尻尾が太くなり、身体がマルッとした体型になります。そして、次第に脇から脂肪袋のようなものが出てきます。

これを「脇プニ」と呼びますが、ここまでいくと完全に肥満です。

肥満の何が悪いかと言いますと、まずは胃腸にかなり負担をかけますよね。

そして、内臓疾患の病気にかかるリスクも高まります。

人間と同じですね。太っていても何の得もありません。

触り過ぎによるストレス

触り過ぎはNGです。

爬虫類は犬や猫と違って触られることをストレスに感じます。

よって、触りすぎるとストレスで命を落としてしまいます。

可愛くて触ってしまう気持ちも大いに理解できますが、もし長生きさせたいのであれば、「見て楽しむ」を極めるしかありません。

もちろん、全く触ってはいけないわけではありませんよ。

たまにハンドリングする程度であれば、触ってあげても個人的には問題ないと思います。

関連記事:レオパのハンドリングっていつからしても良い?正しい方法とは?

温度管理不足

爬虫類は変温動物ですので、体温調節は外気の温度に合わせて体温が決定します。

つまり、寒い部屋で飼育していると、ヒョウモントカゲモドキの体温も部屋の気温と同じになるんです。逆も然りで、暑すぎる部屋にいても同じ現象が起きます。

ヒョウモントカゲモドキにとって適切な温度25度〜30度をキープしてあげましょう。

突然死

最高の環境を与えて、適切な食事を与えていたにもかかわらず、突然亡くなってしまう場合があります。

大体、原因不明の場合が多いです。

原因を知りたいのであれば、動物病院に行けば、解剖してもらって原因を突き止めることができるかもしれません。

ただそこまでする必要があるのかは、考えものですが。

小さな命なので、突然死を防ぐことは難しいです。

さいごに

ヒョウモントカゲモドキは10年以上生きるとても長寿な爬虫類です。

長生きしてくれたら、かなり愛着が湧くのではないでしょうか。

飼育方法さえ間違えなければ、長生きしてくれるので、とてもおすすめなペットです!

ただし、ペットとしてお迎えする際には、長生きするという点を頭に入れておいてからお迎えしましょう!

最後まで面倒を見る覚悟が必要ですからね。

 

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