アオジタトカゲ

アオジタトカゲのベビーの飼育方法!

2019年7月6日、7日に開催されたレプタイルズフィーバー2019in大阪にてアオジタトカゲの赤ちゃんをお迎えしました!

今回、お迎えしたアオジタトカゲの種類はメラウケアオジタトカゲです!

産地はインドネシアのメラウケ地方に住む個体となっております。地名がそのまま名前に入っています。

ちなみに体調は測り忘れたのでおおよそになりますが、10cmちょいの個体です。

飼育環境

Youtubeに動画をアップしましたので、飼育環境はこちらの動画を参考にしてみてください。

ケージについて

ベビーなのでそこまで大きなケージは必要はないです。

体調は10cm程度なので、全長30cm程度あるケージなら何でも良いと思います。

個人的におすすめのケージは王道のレプタイルボックスです。

レプタイルボックスは爬虫類専用に販売されているケージで、

ケージデザイン、鑑賞性がとても高く、非常に人気の高い商品です。

ケージ選びに悩んだら、とりあえずレプタイルボックスでも良いと思います。

動画ではプラスチックケースを使用していますが。笑

床材について

動画ではハスクチップを使用しています。

しかし、この飼育環境で数ヶ月飼育してみたのですが、ハスクチップは誤飲の可能性が高いと判断したので、現在はペットシーツ、もしくはキッチンペーパーで飼育しています。

一応、ハスクチップの誤飲はそこまで気にすることはない等と言われたりしていますが、個人的に心配なのでペットシーツに変えました。

まあ、ハスクチップの方が見栄えが良いですけどね。あと、消臭効果もありますし。

ただ、僕のおすすめはペットシーツです。

水入れ

アオジタは結構水飲むので、水入れは必須ですね。

水入は100均で買えるタッパーがおすすめですが、爬虫類専用の水入れも売っているのでこういうのもおすすめですよ。

保温について

アオジタの保温方法として定番なのはバスキングライトを照射する方法ですね。

しかし、僕はヒーターと暖房の2つで管理しています。

今のところ、バスキングライトなしでもうまく育てることできています。

腹下を温めることができれば問題ないのかもしれない?

ただし、アオジタにもたくさん種類があります。熱帯系の湿度の高い日陰に生息しているタイプのアオジタであればヒーターでいけると僕は思っています。

また、アオジタトカゲは紫外線が不必要でも育つというソースがあります。

僕はアオジタに紫外線ライトは使用せず飼育しています。

アオジタの紫外線についてはまた後に詳しく記事を書きたいと思います。

しかし、乾燥系のアオジタトカゲも存在しており、そういった種類であれば確実に紫外線ライトとバスキングランプが必要だと思いますね。

まとめ

大体、ヘビの飼育環境とほとんど同じような環境で育てています。

ケースとペットシーツとパネヒさえあれば育ちます。